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メタボリック、高血圧と腎臓の関係



【メタボリック、高血圧などと、腎臓との関連について】

第2話 高血圧編
(1)塩分を摂りすぎると高血圧になる理由


−メタボリックな人って高血圧になりやすいようですけれども、そもそも高血圧って何故なるんですか?

(大下先生)
その前に。
高血圧というのは、血管に対する圧力です。
心臓がだしている圧力ではないことに注意してくださいね。

−そうだったんですか!はじめて知りました。

(大下先生)
それで、高血圧の原因ですけれども。
食塩の摂りすぎは良くないって聞いたことをありますか?

−あります。あります。

(大下先生)
塩分と水分ってくっついて移動しやすくなるんですね。
つまり、食塩の摂取量が多いとか、血管に水がたまりやすくなるんです。

−血管に水がたまりやすくなって悪いことがある?

(大下先生)
血管に水がたまりやすくなると、血管でおさめなくてはならない量が多くなるということです。
水道ホースの片方をふさいで、もう片方から水をいれる。水道ホースでおさまる量を超えたらどうなりますか?


−もう片方から漏れるか、ホースが破けるか・・・・・

(大下先生)
そうですよね。
ホースの中の圧力があがって、どこからか破けて水が出てきてしまう。
それと血管と同じです。

−ちょっと、怖くなってきました。

(大下先生)
よく高血圧の方に、塩分制限が大事ですよというアドバイスがあるのは、こういう理由なんですね。
それと腎臓も関係している理由もあるんです。

−高血圧に腎臓が関係あるんですか!